モチベーションとはなんぞや
最近、仕事中に頭がボーッとしたり、急に眠くなることが多い。
仕事は好きだし、楽しいと思ってるけど、実はそれは「仕事は楽しまなくちゃいけない」とか、「成果を出すために全力を出さなければいけない」っていう縛りのせいで脳みそが作り出した嘘なのかもしれない。
楽しいー、と思ってても実はめちゃくちゃストレスになってることなんて、往々にしてあり得ることだよね。
ただ、だからと言って「会社やめる!」とかにはならなくて、単純にこの体調の中で、いかにベストを尽くせるかを、もっと考えた方が良いのかも。
いや、これも、もしかしたらストレスになってるのかな。
じゃあ、ちきりんさんの言うように「ゆるく考える」こともアリかもしれない。
「今の所、大問題起きてないから良いじゃん」
とか
「たまには、そういう時もあるでしょー」
とかね。
3年目、って言うと「頑張らなきゃいけない年」って言われるけど。
(じゃあ頑張らなくても良い年もあるのか?)
長い目で見れば、株の変動と同じように波があったって良いじゃない。
ずっと好調なんてあり得ないんだからさ。
自分の身体ともっと会話してみます。
終
株式会社自分 代表取締役社長
健康維持って大事だなー、というお話を少々。
これ、最近とても痛感してる。
通勤時間を短くしするために引っ越したお陰で、睡眠時間も長く取れるようになった。
プラスポイント。
だけど、自炊の必要があるから、栄養バランスが崩れて。
マイナスポイント。
まあ、これは自分が料理できるようになれば解消される問題だけども…
ただ、周囲を見渡してみて、健康管理を徹底している人の少なさに愕然とする。
なぜ、自分の身体にそれほど無頓着でいられるのか疑問が甚だしい。
よく言われる「社会人になったら太るのは仕方ないよねー」説。
いや、仕方なくないから。
仮に毎晩飲み会に連れ回されたとしても、朝、昼は自分で管理できるんだから、この説は甘えでしかない。
この辺も結局は価値観の違いになっちゃうんだろうけど。
俺は自分の着たい服をずっと着ていたいし、いつでも俊敏に動けるようにしていたい。
もちろん女性からもモテたいから、少しでも太ったと思ったら食事をコントロールしている。
簡単なことなのになんで皆やらないんだろう。
俺は目指す道があるから、そのために今からやらないといけないことだと思って健康管理をしてる。
そういう動機付けがあったりしないと、なかなか難しいのかなー。
まあ、周りに流されず自分は頑張ろう。
終
試練なのかもシレン
「寝る前にスマホいじってるとブルーライトの光でうんたらかんたら」
ってことは、重々承知だけど、この思いを文章にしないと寝るに寝られない!
マジであいつなんなの!
あ…申し遅れました。
私ここの管理人をやっております小島と申します。
今後ともお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
さて、私が声を荒らげてまで「あいつ」呼ばわりした者とは…
そう、あなたもご存知…
神出鬼没の…ゴキブリさんです!
\わー!/\待ってましたー!/\かっこいいー!/
じゃねえわ。ファック。
いや、マジであいつなんなの。(2回目)
勝手に人様の家に上がり込んで、壁這いずり回って、食べ物漁って…
無礼にも程があるでしょうが。
仮にね、仮に最初に「コンコン、失礼します。初めまして、わたくしゴキブリと申します。
本日は食べ物を頂きに参りました。
未熟者ゆえご迷惑をおかけしてしまいますが、殺さずに、温かい目で見守って頂ければ幸いです」
って挨拶に来れば、入れてあげないことも無い。
なんてことは絶対に無い。
どんだけワックス掛けて磨き上げた黒光りでも上げてやらない。
申し訳無さそうに触覚をぐんにゃりさせてても、絶対に上げてやらない。
自分はそういう立場だってことを今一度、考えた方が良いと思う。
そもそも、どんな小さな隙間からでも、勝手口のように入ってくる性根が気に食わない。
なんなの?我が家はサザエさん家なの?
「ちわーっす、三河屋でーす!」じゃねえんだよ。
「おい、磯野ー!野球やろうぜー!」じゃねえんだよ。
ちゃんと家賃払って住んでる家だぞ?
なのに、なんで1時過ぎてセブンイレブンまでゴキジェット買いに行かなあかんねん。
あの店員たち、絶対後で
A「こんな時間にゴキブリと格闘じゃね?」
B「ぷほっ、テラフォーマーズじゃんw」
A「てか今の客、黒光りしてたからあいつがゴキブリなんじゃねw」
B「ひひゃっ、それあり得るwゴキブリvsゴキブリww」
A、B「wwwwwww…(客が来店)いらっ、ゲフン、いらっしゃせー」
とかやってただろうな。悔しい。2重の悔しさ。
本当にね、1人暮らし始めてやっと1ヶ月位なんだけど。
掃除も洗濯も料理もなんとなーく出来てるし、
ゴミ出し問題とか、ご近所付き合いとかでトラブル起きることもまだ無いし、
「なーんだ、1人暮らしって余裕じゃん、ふふん」
って思ってた矢先のご登場だからね。
どこかに「1人暮らし管理委員会」的なのがあるの?
で、そこの偉い会長さんが「そろそろじゃのう」とか言って、試練を与えてきたの?
ゴキブリさん、まさかの派遣社員?
だとしたら、まあ仕方ないのかな、って諦めつくよね。
1人暮らしの登竜門として、乗り越えるべき壁なのかもしれないからね。
結局、今回の戦いは勝ったのか負けたのか分かりません。
なんか、耳をすませばカサカサ言ってる気がするもん。
カントリーロード聞こえてこないもん。
緊張して全く休まらないけど、とりあえず護身用にゴキジェットを枕元に置いて寝ることにしよう。
なんだか武士になった気分♪るんるん♪
じゃねえから!マジで!
はあ、なんだか泥棒に入られた気分。
終
ぐんにゃり
なんか今、ふと思い付いた言葉。
「ぐんにゃり」
なんで思い付いたのかは分からない。
変な姿勢で何時間もいたせいで、身体が固まっちゃって、本能的に「ぐんにゃり」したくなったのかもしれない。
「ぐんにゃり」
口に出してみると、なかなか良い響き。
人の言葉を話す猫が言ってくれた「GOOD NIGHT」
にも聞こえるし、
古文の中でいきなり「いといとぐんにゃりことなり」
って言われても違和感ない。
たしか、スネ夫が恋に破れてぐんにゃりしてる、ってシーンがドラえもんにあったような…
さて、皆さんは「ぐんにゃり」から何を思い浮かべますか?
決まった正解なんてありません。
あなたの思ったことが正解になるんです。
ということで、今宵のお相手はDJ YOU-Zでした。
それでは、皆さん「Have a ぐんにゃり」
って言われても全然違和感無い。
日本語って面白いですね。
そういえば、DJで思い出したけど、実は近々ラジオに出ることが決まりました。
多分、とてもとても短い出演になるだろうけど、長年の夢だったラジオ出演は、とても楽しみ。
放送事故起こさないように気を付けます。
いやー、本当に楽しみー!
(なんか最終的に、宣伝みたいになっとる。)
終
読書からの脱却
最近、本を読み過ぎている気がする。
これは、他の人と比べて量が多い、とかそういう話では無くて、生活の中で読書が占めている時間が多過ぎる、ってこと。
本来、「本をたくさん読むことはとても良いことだ」っていうのが世間一般の考えであって、その意見はもちろん正しいと思う。
事実、自分も読書をしていることで救われたことがたくさんあるから。
ただ、たくさん本を読んで知識を得た所で、それを行動に移さなかったら、全く意味が無い。
例えるなら、大金はたいてメッシとクリロナを獲得したのに、ベンチを温めさせてる監督…ちょっと違うか?
伝説の鎧、伝説の剣、伝説の盾、を身に付けたのに街から一歩も出ない勇者…とか?
秘伝の書を手に入れたのに、お尻を拭くための紙にしちゃう武士…もっと離れたか?
要は「宝の持ち腐れ」なんだよね。
って、ここまで書いて、贅沢な悩みだよなー、とも思った。
勉強したくても出来ない人が世界中にいるんだから。
そんな人達のためにも、自分が勉強してより良い世界を作っていかないといけないんだ!
って、違う。
この流れだとなんか綺麗にまとまって終わっちゃいそう。
「LOVE AND PEACE」とか口走っちゃいそう。
世界中の勉強出来ない子に思いを馳せることはもちろん大事だけど、まずは自分自身ともっと向き合わないとね。
読書はホントに大好き。
テレビ無くても、本があれば生きていける。
確実に自分の世界を変えてくれてる。
だけど、そろそろ脱却を図らないといけないんだ。
いわゆる「守破離」。
良い文章をたくさん読んできたんだから、次は自分が良い文章を提供する番なのかもね。
とにかく、今までは本読めないと「うわー!」ってなってたのを、次は、文章書けないと「うわー!」ってなるステージに行きましょうか。
自分の考えたことで、人の人生を変えられたら面白いだろうしね。
終
Power Of Sentence
「人は文章が無ければ生きられない。」と言うと、
「そんなの嘘だ。俺は本も読まなければTwitterでつぶやくこともない。
文章なんて無くたって生きられるさ!」なんて、批判の声が聞こえるかもしれない。
しかし、文章とは読み書きなど目に見える物だけでなく、
“自己との対話”をも内包しているため、
「文章なんて無くたって生きられるさ!」という批判を生み出すためには、心の中で「文章なんて無くたって生きられるさ!」という文章を作成する必要があるのだ。
ゆえに、鼻を明かしてやろうと思って吐いた君の批判は、残念ながら私の心にはかすり傷すら与えられず霧散することになるのだ。ざまあみろ。
なんて、おふざけはさておき。
これだけSNSが世間に受け入れられている現代において、文章力の向上は必須だと考える。
もちろんSNSに限らず、私たちは常日頃、文章を作成する場面に出くわしている。
たとえばプレゼン資料、ちょっとしたメモ書き、思いを寄せる相手への恋文(死語!)などが挙げられるだろう。
想像してほしい。
心をときめかせて開いた恋文に、
「僕は君が好きなんだけども、理由が3つあって、それは可愛いところと面白さと頑張ってる姿を見て思ったことなんだけども、良ければ友達から始めたいね。」
なんて稚拙な文章が書かれていた時の、彼女の心情を。
おそらく軽いパニック。めまい。動悸。息切れ。
そんな悲しい事態を引き起こさぬためにも、文章力の向上は必須なのである。
さて、文章力を向上させるためには何が必要か。
まずは「言語は万能なものでないこと、その働きは不自由であり、時には有害なものであること」を理解しておかなければならない。
百聞は一見に如かず、とはまさしくその通りで、どれだけ多くの言葉を用いても虹の美しさ、鯛の美味しさ、を完璧に言い表すことは出来ないし、胸を焦がすほどの思いを完全に伝えることも叶わないのだ。
ただ、それが理解出来れば、あとはひたすら実践あるのみ。
「言葉や文字で表現出来ることと出来ないこととの限界を知り、その限界内に止まること」を常に忘れず、難しい言葉を使わず、格好つけず、一語一語を大事にすれば、基本的な文章は書けるようになるはず。
さあ、軽いパニックを起こした彼女を救うためにも、今日から文章力を向上させよう。
終