2015-01-01から1年間の記事一覧

青き春の残り香

「グラウンドに伸びる影。転がってゆくボール。夕陽を目一杯浴びて、いつも以上に頬を紅く染める君の横顔を見てるだけで僕は満足…満足…満足?!否!叶うのならば君のそのスカートを剥いで履いて吐いて掃いて這いて「Hi!」って捨てたい!君は狼狽えるだろう…

細胞街へようこそ

身体の中の細胞さん達が日々生活を送っている街を仮に細胞街と呼ぼう。細胞街には数多くの工房があり、そこでは更に数多くの職人が日々黙々と仕事に取り組んでいる。髪の毛を伸ばすための工房もあれば、転んで傷付いた部分を修復する工房もある。せっせと汗…

菩薩メンタル

スマートな人は日常の些末なことでストレスを溜めない。そう考えた私は、ストレスを生み出すそもそもの原因を一つずつ減らすことに決めました。今、一つ打ち消すことが出来たのは「電車での席争い」疲れてるから座りたい。長距離だから座りたい。そんな気持…

紳士の道も一歩から

紳士になりたい。これ、最近の専らの目標です。それも世界に通用する紳士。こんなこと言うのはとても恥ずかしいけど、思いは文字にすると叶うと言うので、今回はどうすれば紳士になれるかを真剣に考えたいと思います。では、紳士になるために必要だと思う条…

親孝行したい時に親は…まだいる!!!

最近とても難しいことに挑戦している。いや、正確に言えば「自分にとっては」難しいことに挑戦している。それは…“家族への対応を改善すること”…なんだ、そんなこと。と思えるあなたはおそらく家族との仲はおおむね良好でしょう。今後も末永く良い関係を築い…

世界が広がるってこういうことか!

“なぜこんなに海外に旅行するのかといえば、外国に行くと「自分がいかにつまらない存在か」ということを思いださせてもらえることが多々あるからです。”これは大好きなちきりんさんの著書『ゆるく考えよう』の中で出てきた言葉。そういえば、この間Phuketに…

臆せず話すことも大事。

さて、無事にPhuketから帰還致しましたが最後に考えたことを書き残しておきましょうか。旅行期間中にずーっと考えていたのは、やっぱり「第一言語のブラッシュアップが最重要」ってこと。どれだけ第二言語の習得に力を入れても、思考は第一言語で行う訳だか…

重い槍

Phuket滞在最終日。今回は「hospitality」について。日本人が海外旅行をすると所々で「hospitality」の無さを感じるらしい。確かに、飲食店に行っても無料で水とお絞りが出てくることは無かったし、レジに品物を置いてもしばらくはそっぽ向いて髪いじってる…

一種の麻薬

Phuket滞在3日目。さて、今日も色んなことを考えましたが、一つだけ書きましょうか。今日はコーラについて。こっちで飲むコーラは格別に美味い。今回の旅行では「生きるために食べ、生きるために飲む」を実践していたから、喉がカラカラに乾くまで水を飲むこ…

トゥクトゥクはさすがに違う?

さて、Phuket滞在1日目に感じたことを少しずつ書いていきましょうか。今回は車の話題。Phuketを歩いていると車、バイクをたくさん目にするけど、その9割9分は日本のメーカーだった。トヨタ、ホンダ、カワサキ、ヤマハ、ヒノ(トラック多い!)…たまにベンツ…

孤独ゆえの膨大な思考

飛行機が“日本”から飛び立った瞬間、何故だか涙が溢れた。おそらく「もう2度と日本に帰ってこれないんじゃないか」って思いが芽生えたから。何をそんな大袈裟な、なんて思われるかもしれないけど、生まれ育った国で当たり前のように生活して当たり前のように…

してる暇あったら…

「あの時○○しておけば良かった」とか「なんであんなことをしたんだろう」という感情はご周知の通り、“後悔”と言います。ただ、「あの時○○しておいてよかった!」って感情(=後悔の対義語)を表す言葉は存在しないものなんですかね?後楽、じゃ若干違う気も…

拝啓、お金様。

最近の出来事から感じた2つの大事なこと。1つ目は、「ハマることの大切さ」マルイの店員さんが感動する程「ハマっている」人だった。何に「ハマっている」のかと言ったら、靴に。仕事用の靴を買いに行って、良いデザインの物を見つけて声を掛けたら、「それ…

風化したっていいじゃない

世界を震撼させた大事件や、多くの悲しみをもたらした大災害。その記憶を風化させないためにマスメディアが大々的に発信する姿勢にふと疑問を感じた。「過ちを繰り返さないため」に戦争がいかに悲惨で無意味なことか、を積極的に伝えることは間違ってないと…

ジリとリタ

今日はとあるアメリカ人夫婦「ジリとリタ」についての話でも。嘘です。そんな夫婦知りません。ジリとリタ…これはれっきとした日本語で、漢字に直せば「自利と利他」大雑把に言えば「自分の幸福のために努力するか、他人の幸福のために努力するか」になるかと…

加齢なる恐怖

ふと「20代として過ごせる時間は残り7年しか無い」って考えたら鳥肌が立つくらい恐くなった。今までを振り返ってみると、いつの間にか高校を卒業して成人を迎え、いつの間にか大学を卒業して社会人の仲間入りをしている。ということは、これからも何も考えず…

コーヒーのお話

100円コーヒーの登場によって、カフェで4倍、5倍もの値段を払うのが馬鹿馬鹿しく感じられてる。最近。「スタバ、ドトール辺りに行く人はコーヒーでは無く雰囲気に価値を感じている」って理論も至極真っ当だと思うし、価値観は人それぞれ違って良いから、そこ…

改革or改革

国外からの移民に期待出来ないなら自国の教育改革に力を入れるべき?ただ、若年層の人口が減少し始めてるのに今更?って話もあるか。それでもやっぱりどんなことでも根本には教育が根ざしている訳だから、辛抱強く教育改革を進めて行かないといけないのかな…

一億総中流社会

経済格差って何が問題なのでしょう… 経済格差→教育格差→更なる経済格差、のスパイラルに陥るから、 って理由があるけど、これだけネットが進んだ社会においてそんなに教育格差が発生するとは思えない。 (ネットで無料で教育を受けられること知りません、な…

人との出会いについてー。

少し前までは、「こんな素敵な人と会ってみたいなー」とか、「嫌いな人とは仲良くしたくない」って思ってました。もちろん、今でもその考えは変わってないんだけど、若干角度?が変わったのかな、と。もう、こんなのは色んな方が言ってることなのかもしれな…

先入観は邪魔だなー。って。

ゆるーく書きます。 今回は、先入観について。 先入観を持たずに物事を捉えるのは難しいなーって最近改めて思います。 でも、それって当然のことで、人間が先入観を持たずに考えることなんて不可能なのでは?とも思います。 人、場所、食べ物、映画、などな…