余地、余裕、余暇。
自分の話ばかりする人は苦手。
つまらないと尚更。
だけど、ごくたまに、不快にならない人がいる。
とっても不思議。
どうして不快に感じないんだろう。
ツッコミの余地を与えてくれているから?
あくまで対比として自分の話をするから?
単純に、選ぶ話題が面白いから?
結局は好き嫌い?(だなんて元も子も無いことを言っちゃいけない…)
もしかしたら「相手のことを考えているか否か」が分かれ目なのかもしれない。
前者は「そういえばこんな話があってさ。どう思う?」で、「俺の話を聞いて!ねえ面白いでしょ!」ってスタンスが後者。
結局、コミュニケーションって相互の歩み寄りによって成り立つものだから、互いに思いやりを持った会話を出来ていれば、快適な空間になるのではないでしょうか。
かくいう私は、自分の話をするのが苦手。
誰かの楽しそうな話を聞いている時間が、好き。
今年は、この辺りも変えていかないといけないかもしれませんね。