社会の先輩方へ捧ぐ
ふと思ったんだけど、仕事が出来ない頃の自分の姿を知っている人たちの存在って、後々大事になってくる気がする。
それこそ、おじいちゃん、おばあちゃんみたいに「こんなに大きくなって!」って喜んでくれる人もいれば、
「あいつを育てたのは俺だ」って飲み会で自慢する人もいるだろうし、
「なんであんな奴が…」って妬む人もいるはず。
だけど、そんな人たちも全てをひっくるめて、大事になるんじゃないかなー。
仮に、何年後かに自分が仕事出来るようになって、会社興して、メディアへの露出も増えたとしても、
社会人としての礎を築いてくれた、そんな人達の前では偉そうに出来ないはずなんだよね。
抑止力って言ったら語弊があるかもしれないけど。
もちろん、こんな話をするなら、自分が仕事出来るようになることが大前提。
今、目の前の仕事にもっと力を注がないといけない。
その上で、
「まだまだ調子乗るんじゃねえぞー」って、冗談まじりに押さえつけてくれる人とか、
「お前のことは何があっても、ずっとサポートしてやるからな」って言ってくれる人とか、
「どう?久しぶりに一緒に仕事やらない?」って言ってくれる人とか
色んな人に囲まれて、良い仕事が出来たら楽しいだろうなー!
よし、頑張ろうか。
終